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Akiko Kiyama

(Kebko Music)

2004年、Portableとの共演をきっかけにリリースオファーを受け、ロンドンSudElectronicより「New Days」、「Dimension」を発表。デビューEPにして、Ricardo Villalobos、Richie Hawtin、John Tejadaを始め、シーンを代表するDJ達に高い評価を受け、その液体的とも言える彼女独自のグルーヴは瞬く間にヨーロッパ~北米、そして日本へとセンセーショナルな興奮をもたらした。

また、Richie HawtinによるミックスCD/DVD「DE9|Transitions」(M-nus, Novamute Records)、BookaShadeによるDJ KICKsシリーズ(!K7 Records)、LocoDiceによる「The Lab01」(NRK Music)にも彼女のトラックはライセンスされており、その大胆さと繊細な技巧が同居する複層的なグルーヴから成る彼女のトラックは、シーンの最前線とは常に一歩距離を置きつつ、独自の強い存在感を放っている。這い回るような重たいベースと催眠的なフレーズ、独特なアクセント刻まれるビート、玩具を散らしたような不気味でユーモラスな世界観はいずれも彼女の象徴といえるサウンドだろう。

2007年より、東京とベルリンを拠点とし、これまでにロンドンFabric、ベルリンPanorama Bar、モスクワArma17、バロセロナ及び東京で開催されているSonar Festivalなど世界各国の代表的クラブやフェスティバルで、精力的にライブパフォーマンスを行う一方、近年はメロディアスかつ実験的な作品にも挑み、機能性のみに縛られない、テクノの可能性を追求している。

2015年には満を持して自身のレーベルKebko Musicをスタートさせ、第4作目となるアルバムをリリース。