Massimiliano Pagliara

(Ostgut Ton)

南イタリアの村トリカーゼ出身。ともすれば古臭い印象を与えてしまうクラシックなダンスミュージックを現代的なセンスで鮮やかにDJセットに取り組む才人。2001年にミラノでシアター/ダンス/コレオグラフィの学位を取得後、コンテンポラリーダンスを学ぶために移住したベルリンで彼は、当時、爆発的な盛り上がりを見せていたテクノにのめり込んでいき、自らもDJと音楽制作を行うようになる。Gui.Tarのメンバーふたりと共に[sic!]を結成している他、RotcivとのThe Rimshootersや、Jules EtienneとのEgyptian Nipplesなど数多くのコラボレーションを行っている。これまでにコンスタントにリリースしているEPに加え、2枚のアルバムをLive At Robert Johnsonから発表。Aphex Twin、Boards Of Canada、Autechreらを影響元として挙げる彼らしく、ダンスフロアでの機能性だけに終始しない広義の意味でのエレクトロニックミュージックを世に送り出し続けている。Andreas BaumeckerとのDJユニットDrei Fragezeichenとしても活動中。先日、Ostgut Tonから初のEP「Time And Again」をリリースしたばかり。