Yoshitaka Shirakura

(Konvektion | 震道)

ノイズ、アヴァンギャルド、テクノを混合するDJ、オーガナイザー。前衛的な間と地を這うグルーヴ、そしてノイズミュージックで培った上音を織り交ぜ空間を特異に歪ませる。
近年の活動として、Takaaki Itoh、DJ Yaziと共にContactにてKonvektionを主催。そしてコロナ禍の最初の非常事態宣言中にTsutomu (Sawagi)、iYAMAと24時間配信パーティ We Win Cを6週間、毎週末開催し、日本全国、世界中から総勢129名のブッキングをし話題を呼び成功を収めた。また、落合SoupにてKyosuke Teradaと共にサウンドアート、ノイズ、ドローンを主体とした震道、そしてYasunobu Suzukiと共にテクノを主体とした、またたびを定期的に開催している。その他にCAMP Off-Tone、夜春風、Sawagi Festival、Re:birth、iLINXのブッキングなどで関わる。
独自の活動として、都内を中心とした様々なパーティを駆け巡りながらDJ、オーガナイズを精力的におこない、さらにはアンビエント配信、Floatを主催している。DJ以外の活動として、音楽家のReizenと共にエクスペリメンタルユニットFuguliとしても活動し、VLT PRODKTよりリリースされたコンピレーションアルバムに参加。ソロでは2019年よりベースギターを用いたドローンライブを開始し、新たな幅を広げている。