Kenichiro Nishihara

(Jazzcraft)

2008年にリリースした1stアルバム『Humming Jazz』が、異例のヒットを記録。
Billboard JAPAN Jazz Artist of the Year 2009/優秀ジャズアーティスト賞にノミネートされる等、一躍シーンの中心に登場した。
2ndアルバム『LIFE』は、日本のみならず韓国の配信サイトにてJ-Popチャート1位を獲得し、その後、3rd『illuminus』も含め、ほぼノンプロモーションにも関わらず、いずれも国内外を含めヒットを記録。2015年5月にリリースした4th『Jazzy Folklore』もiTunesジャズチャートにてアルバム・ソング部門共に1位を獲得し、その後、台湾・韓国・中国と海外ツアーを行い成功を納める。
ダンス・ミュージックの視点から、全ての日常を、鮮やかに彩る『Folklove』プロジェクトや企業ブランドとのタイアップ企画、またコンピレーションへの楽曲提供やアーティストのプロデュースなど多岐にわたる作品・プロジェクトで手腕を振るっている。
近年は、別名義プロジェクトESNOで元女子高生ラッパーDAOKOを迎えた”夕暮れパラレリズム feat. daoko”やリリカルスクールのニューアルバム『SPOT』へ提供した楽曲”CAR”が、次世代ヒップホップを予感させる、淡くポップな世界観が多方面から支持を集めている。