Delano Smith

(Mixmode Recordings | Detroit)

デリック・メイ自らが「もっとも影響を受けたDJの1人」として名を挙げ、彼無しに今の自分の存在はありえなかったとも公言。また、ホワン・アトキンスの憧れの存在でもあったデトロイト・アンダーグラウンド・シーンの最後の重鎮、デラノ・スミス。
シカゴに生まれデトロイトで育った彼は70年代後期にキャリアをスタート。デトロイト・テクノが世界的名声を得る遥か以前、デトロイト・アンダーグラウンドを代表する第一世代DJの1人として、伝説のDJケン・コーリアーと共にシーンの基礎を築き上げ、後続のDJ達に絶大な影響を及ぼしたデラノ。マイク・クラークやノーム・タリーと共にデトロイト・ビート・ダウン・クルーのメンバーとしても活躍し、2003年には自身のレーベルMixmode Recordingsを設立。自身の作品を中心にクオリティーの高い作品を多数リリース。2012年には待望の1stアルバム”AN ODYSSEY”をSushitech Recordsからリリースし、デリック・メイやジェフ・ミルズ等に絶賛される。また世界中のトップDJ達にもヘヴィー・プレイされ、その人気は決定的なものとなる。2014年には傑作2ndアルバム”TWILIGHT”を発表。DJとしてもヨーロッパを中心に世界中を飛び回り、常に最新のデトロイト・サウンドをプレイし続けている。そして今年の9月、Sushitech Recordsから未発表音源をコンパイルしたアルバム”DETROIT LOST TAPES”をリリースする。