Nick Jones

Love Lite、21 Hudson、Tracks、Zanzibar、Black Box、Sound Factory Bar、The Shelter、Body & Soulとニューヨーク、ニュージャージーの時代を代表する伝説的クラブでプレイし、故Larry Levanの後継者として、ガラージ特有の黒いグルーヴとスピリチュアルなミックスで絶大な人気と実力を誇るNick Jones.
Tony Humphries、Timmy RegisfordのWBLSKiss FMのミックスショーにも度々ゲストとして迎えられイタリア、UK、日本のクラブサーキットに定期的に迎え入れられるDJ’s DJ Nick Jones。
スタジオワークにも精通しておりNick Jones Experience名義で「Wake Up」、「Stand Up」そしてColonel Abramをフィーチャーし大ヒットした「As I Take You Back」、Wanda Nashをフィーチャリングした「Make It Last Forever」、 Abstract Jazz LoungeやAbstract Latin Loungeに収録された「Nick’s Theme」、「Harmony」、「Blind」等のジャジーな傑作トラックやKerri Chandler feat. Arnold Jarvis「Inspiration」のリミックスなどを手がけたり、盟友Karim Shabazとのユニット、Moments of SoulやSoul Movementとして、これまでに〈Wave Music〉、〈King Street Sounds〉、〈Nite Grooves〉から「Fin Del Verano」、「The Player」、「When You Were In Love」、「The Luv EP」といった傑作トラックや、日本のディーヴァMisiaのリミックスを手掛けている。
2005年にはキングストリートの12周年アニヴァーサリー記念CD「King of NY 2」をAndre Collinsと共に手掛け、素晴らしいミックスを披露した。
2009年にはColonel Abramsをフィーチャーした「As I Take You Back」のTomo Inoueによるリミックスがリリースされ、大ヒット。
2011年になってからも、「Club Add Theme」を収録した、「MetamorphosisEP」や、Cevin Fisher
「The Message」のリミックスをTraxsourceの上位にチャートインさせている。