Young Marco

(Dekmantel | ESP Institute | Rush Hour | from Amsterdam)

アムステルダムを拠点にヒット作を立て続けにリリースしているオランダの若き才能、YOUNG MARCO(ヤング・マルコ)。近年最も躍進したDJ・プロデューサーの一人であるヤング・マルコことマルコ・スタークは、トロピカルなリズムやアフロビートから中東ディスコ、初期ハウスミュージック、テクノ、インダストリアルなジャックトラックなどを縦横無尽に繋ぐDJスタイルで人気を博している。ヴァイナルディガーでありコレクター、そして地元アムスはもとより世界のバレアリックヒーローになりつつある彼のDJセットは、風変わりな音楽や有名または定番ではない曲でフロアを沸かす、情熱とスキルに溢れているのだ。

制作面では、名門レーベルRush Hourファミリーの重要な一員となって以来(GWにはRush Hour AllstarsとしてRainbow Disco Clubにも出演)、初期のシングルもここからリリースしてきた。そして2011年と2012年にLovefingersが主宰するESP Instituteからリリースされた2枚のEPは彼のトレードマークとも言えるスタイルで、DixonやJames Murphyら数多くの著名DJたちがプレイ。Heatsick、Joakim、Francis Bebey、Soft Rocksのリワークは今ではクラシックとなり、2013年のTony Gの「Dreams」のリミックスはディープハウス新時代のキラーチューンでその年を代表する1枚となった。2014年に待望のデビューアルバム「Biology」を発表。2015年にはFatima Yamahaとのスプリット盤をDekmantelよりリリース。アンビエント、バレアリック、ニューディスコ~ディープハウスまで、様々なエモーショナルなサウンドが詰め込まれた傑作「Biology」は、2016年1月に未発表のリミックスを追加したデラックス・エディションとしてP-VINEより日本盤がリリースされた。