Izfono a.k.a Izpon

パーカッショニスト、プロデューサー、DJ。90年代にガレージパンク・バンド “The Flamenco A Go Go”のベーシスト/プロデューサーとしてデビュー。バンドは当時のインディーズ・チャート10週連続一位を記録し海外からも ブート版が発売されるなど話題を呼ぶ。3年余りでバンドを解散し、その後楽器をパーカッションに変更。
ボアダムスのヒラが主催するサイケ・ジャム・バンド “AOA”や、Juzu a.k.a Moochy主催の”NXS”など多くのグループやユニットに参加し、ライブやレコーディングを積極的に行う。AOAのメンバーとしてFuji Rockへの出演、オーストラリアで のライブ/レコーディングを最後に、日本での活動を停止し、2001年キューバに渡る。キューバでは五大バタ奏者の一人、アンヘル・ボ ランニョ氏に師事し、バタ・ドラムやルンバなど黒人舞踏音楽を学ぶ。サンテリアというアフリカ起源の宗教儀式でバタを演奏するバタ奏者としてキューバで活動。2006年帰国、パーカッショニストとして様々なグループやセッションに 積極的に参加し活動。
ex.KINGDOM☆AFROCKS、鎮座DOPENESSのDOPING BANDリーダー。プロデュースや作曲/CMの楽曲制作なども手がけ、そのオリジ ナルな選曲が定評あるDJとして過去にMAWの”Little” Louie Vegaとの共演や、DJ KENTARO主催のBASSCAMP、フジロック2013等のビッグパーティーにもDJとして出演。近年は”Izfono a.k.a.Izpon”名義でマシンとパーカッションと歌というコンセプトのソロ活動を積極的に展開中。