Kenji Endo

2007年8月に赴いたサンフランシスコでアメリカ西海岸ならではのハウスミュージックに感銘を受け、帰国後、同年9月よりDJとしてのキャリアをスタート。2008年10月にはWOMB Sunday Afternoonのレギュラーパーティを立ち上げ、主宰すると共にレジデントDJとして活動。その間 2009年にはフランクフルト、オッフェンバッハ、ロンドンに赴きヨーロッパならではのハウスミュージックに触れ、ダンスミュージックの多様性を感じ帰国。その後 2010年6月から約二年間、国内レーベル〈Apt. International〉主催のSEASONSで約二年間レギュラーメンバーとして活動。2011年にはFREAKS VILLAGEに出演。2012年にはDJのキャリアをスタートさせてから5年の節目として〈Freerange〉、〈Dessous〉、〈Cécille〉、〈Rekids〉、〈Bass Culture〉、〈Lazy Days〉、〈Plastic City〉、〈Fina〉などのレーベルと契約し〈Unite Music〉からオフィシャルライセンスミックスCD「One「をクオリティハウスミュージックをスローガンに海外の旬なアーティストレーベルとコラボレーションし独自のハウスグループを発信するEUREKA!のレジデントとして活動をスタート。2013年10月には京都を拠点とするレーベル〈Outdraw Music〉から「Ume / Saru (Kenji Endo Remix)」をリリース。2014年8月にはカナダ モントリオールを拠点とする新レーベル〈Kizi Garden Records〉から彼に強く影響を与え、彼のハウスミュージックのバックグラウンドとなっているアーティスト・レーベル・ジャンルのエッセンスを表現した「The Background EP」をリリースすることが決定している。