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Eclipse

激しく静かに衝突し、生まれた音の混在をテーマにした新パーティ

音楽が記号として認識されてしまうと、一晩という線のなかにいることを忘れさせ、瞬間という点の中でのみ消費されてしまう。しかし、フロアに存在する“音”というもう一つの言語体系は、その日が来るまで誰も知ることのできないものであり、一晩を通してゆっくりと構築されていくものではないだろうか。その言語が、誰かの何かと重なるそのときを、皆が慈しむような光景をこのパーティでは目指している。
記念すべき第1回目となる今回はUKDとSintaによるグライムプロデューサーチームDouble Clapperz、悪魔の沼クルーのひとりでありそのユニークな視点で新旧ジャンルを問わず現代に音を紡ぎあげるCompumaの2組をゲストに招いての開催となる。一方はグライムというシーンの中で確固たる存在感を放ち、また一方はどこのシーンとも定義づけることのできない両組が一晩という長く短い舞台装置の中でどのような対話を見せてくれるのかは必見だ。主催であるriku、Bugoctet、作曲とDJふたつの顔で活躍するKittymanという東京のクラブシーンで活動を広げる3人が、どういうキーワードをフロア、そして演者に投げかけていくかもこのパーティの主旨の一つである。
各々が自由な形で音楽という一つの表現軸の中に飛び込み、せめぎあい、溶け合う。そこに機能するのはクラブという不可思議な空間であり、平日のContactフロアで何かが生まれる瞬間をぜひ一緒に目撃してほしい。

CONTACT

Compuma

Double Clapperz

riku (FLATTOP)
Bugoctet (null’)
Kittyman

 

Flyer designed by NANOOK

OPEN
21:00
DOOR
¥ 1500 (1D)
GENRE
Techno
 | 
House

The mixture of aggressive and gentle sounds

Throughout the course of the evening, we look at “sound” as another form of language. A language that can only be heard during the party, at that specific time and place. With this theme in mind, a new party “Eclipse” begins its journey.
For the first edition of Eclipse, the grime producer team Double Clapperz formed by UKD and Sinta will be headlining along with Compuma known for his crew 悪魔の沼 (Akuma No Numa) with his distinct and unique style that fuses old and new genres. Organized by active members of the Tokyo club scene, riku, Bugoctet, and the DJ/Producer Kittyman curates a night that will bring new meaning to music as a form of expression.

Compuma

Double Clapperz

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