Tomoyuki Yasuda

(Witt | Wave Music | Voice of Voice Tokyo)

90年代後期にDJ活動を開始し、2002年まで東京・栃木を中心に活動。
2003年から拠点をニューヨークに移し、Cielo、Shelter、Sapphire Lounge等、ニューヨークを代表するクラブでプレイ。
2004年から自身のパーティー”Voice of voice NYC”をプロモーターAli Colemanと共に立ち上げ、これまでにIan Friday、Basil、Joey Llanos、Kervin Mark等、数多くのゲストDJを招聘しニューヨークリアルアンダーグラウンドパーティーとして知られ著名なDJやダンサー達が遊びにくることでも名が通っている。
瞬時にフロアを湧かせるDJプレイが好評で、リピーターも多く若くしてニューヨークで自身のパーティーを確立した唯一の日本人ハウスDJと言えるだろう。
その活躍は雑誌「VOGUE」(韓国)、「GROOVE」、音楽系ウェブサイトにも掲載されている。
2007年にはFrancois K.主宰のWave Musicから自身のスポンサーの為の楽曲”SABIT”をリリース。Body&Soul始め、数多くのパーティーでDJがプレイし、さらには Carl Craigのトップ10チャートにランクインされるなど話題を呼んだ。
その後、ニューヨークを代表するJelly Bean主宰のパーティー「Ain’t Nuthin’ But A House Party」や、Danny Krivitの本家「718 SESSIONS」、E-MANによる「DEEP SEE」等数多くのパーティーにゲストDJとして招かれている。
2008年12月、2nd Track “Philosophy”をApt.Internationalからのコンピレーションアルバム”Reformation”に収録。今後最も目を離せないアーティストの一人であろう。
2009年2月より活動拠点を日本に戻し新たなるプロジェクトを始動させる。