Risa Taniguchi

(Second State | Kneaded Pains)

幼少の頃からクラシック音楽に傾倒し、ピアノをはじめトロンボーンやバイオリン等の管弦楽に慣れ親しむ。
東京外国語大学在籍中にクラブミュージックと出会い、2008年より本格的なDJ活動を開始。
東ロンドンのアンダーグラウンドシーンで直に受けた影響を軸として、自身のレーベル〈Blink Music〉からトラックのリリースを重ねるなど国内でのキャリアを積む一方、SXSW 2017への出演やアメリカ東海岸でのツアーを成功させるなど国外でも活躍し、着実に全世界からの認知度を高めてきた。
2018年にはイタリアの〈Lyase Recordings〉よりリリースされた「Lyase VA Volume Two」に自身の楽曲「What Are You Doin」が収録される。同曲はMaceo Plex、Charlotte de Witte、Daniel Averyらによって支持され話題となる。また、2018年6月には、MaetrikやANNAなどのリリースで知られるスペインの〈Clash Lion〉より「Ambush EP」をリリース。海外初EPデビューを飾った本作は、Beatportのレフトフィールド・テクノ&ハウスチャートでトップリリース最高5位を記録し、また収録曲「Monica」は同ジャンル内でトップトラック8位を飾った。また同EPは、Adam Beyer、Pig&Dan、Sam Paganini、Marco Baily、Jennifer Cardini、Paco Osunaをはじめ世界中の多くのアーティストからサポートを受け、収録曲はそれぞれBeatportによる「Best New Techno」および「BIGGEST BASSLINES: LEFTFIELD HOUSE & TECHNO」チャートに選出された。
2018年12月にはCoyuがオーナーを務める〈Suara〉より、「Calling You EP」をリリース。本作はBeatportの「Best New Techno」に選出され、Amelie Lens等からサポートを得たことによりその名が日本を越えて世界に広まるきっかけとなった。

2019年にはPan-Pot主宰の〈Second State〉よりリリースの「SUM 6」に「Ridiculous」が収録。10月に開催するADEにて、同レーベルのショウケースにも出演が決定。さらにそれに続くDense & Pika主宰の〈Kneaded Pains〉よりリリースされた「Illusion」、Third Son主宰〈Polymath〉からの「Amalgam」などの楽曲によって、ヨーロッパへの躍進を決定づけた。中毒性のあるソリッドなアシッドベースと自身の声で構成される唯一無二のトラック群を武器として、フロム・トーキョーのアップカミングなアーティストとして世界中に頭角を現しつつある。