LIBRO

日本のヒップホップ・シーン黎明期から活動をスタートし、97年にラップ、トラックメイク双方を手がけるスタイルでデビュー。98年にリリースしたミニ・アルバム「胎動」は、様々なアーティストが自分のスタイル確立に切磋琢磨するヒップホップ・シーンの中において、全く新しい風を吹き込むオリジナリティ性を提示、大きな話題を呼ぶこととなった。03年の「三昧」以降は、トラックメイカーとしてあらゆるジャンルの匂いを取り入れつつも、何にも偏ることなく自らのジャンルに昇華してしまう突出したセンスでラッパーやシンガーにトラックを提供。06年にはLIBRO、シンガーKEYCO、映像作家の大月壮によるユニット、FUURI名義でフルアルバム&DVDをリリース。全曲のサウンドプロデュースを担当。09年には自身のレーベル〈AMPED MUSIC〉を立ち上げ、LIBRO名義で初のインストアルバム「night canoe」をリリース。以降、「COMPLETED TUNING」(2014年)、「COMPLETED TUNING -INSTRUMENTALS-」(2014年)、「拓く人」(2015年)、LIBRO×嶋野百恵名義の「オトアワセ」(2015年)「風光る」(2016年)、「祝祭の和音」(2017年)、「SOUND SPIRIT」(2018年)と、リリースをコンスタントに続け、最新作「なおらい」(2021年)を発表。