TAAR

東京という常に変化するシーンに対し柔軟にスタイルを変化させながらも一貫したオリジナリティを追求し続ける音楽家。リミキサーとしての評価も高く、CROOKERSのファーストアルバム「TONS OF FRIENDS」では彼らの直接オファーによりリミキサーに抜擢され、2013年現在再生回数は80万回以上にものぼる。また、DOMMUNE、2.5D、インターネットラジオ出演等その活動の場は現在進行形で拡大している。
自身のトラックも国内外問わずファンが多く、SINDENからは“最も注目しているアーティスト”と言わしめ、またオーストラリア随一のダンスミュージックサイトIN THE MIXにおいては、“これから注目すべき25歳以下の25人のトラックメイカー”としてAvicii、Maya Jane Coles、CANBLASTER等錚々たる面々のなか、アジアから唯一名を連ねる。その実力は世界レベルで折り紙付きである。
2012年9月にリリースした自身初の完全自主生産ファーストアルバム「abstrkt」は、全国の大手レコードショップで品切れが続出し、国内外のダンスミュージックを専門に扱う岩盤レコードでは発売2週間でその年の最も売れたアルバムとなった。
2013年2月にはJUN (80KIDZ)、Fragment他をリミキサーとして迎えた、シーンの壁を乗り越えたTOKYOフラッグシップ的なリミックスアルバム「re:abstrkt」をリリース。
また同年3月のMercedes-Benz Fashion Week TOKYOにおいて、ショーやエキシビションの音楽プロデュースや楽曲提供も行っており、次世代の“TOKYO”という枠には留まらない、世界規模の活躍が期待される。