TEA YOUNG DAY

10代からパーティに通い始めたTEA YOUNG DAY (テヤンデエ)。20代、30代、40代と歳を重ねるごとに止めどなく〝音好き〟になってゆく自分に、ある時気がつく。持て余す気持ち、パワーの行き場を求め、ブースへの畏怖を抱きながらも42歳でDJ活動を開始。都內のアンダーグラウンド箱を渡り歩いたTEA YOUNG DAYのエネルギッシュでユニークな選曲は、テクノ/ハウの垣根を飛び越え、ダンスフリークの支持を獲得してきた。彼ならではのアンダーグラウンドパーティーサウンドは一聴の価値あり。