EITA

東京生まれ東京育ち。
小学校3年生の頃から教室で好きな楽曲を収録したカセットテープを3年間毎日かけ続けたという、ある意味”DJ”の原点ともいえる経歴を持ち、バンド経験などを経て18歳よりDJとして始動。
プレイスタイルはハウスを軸としながらも、ハイエンドなホテルでのレギュラーDJで培ったダウンテンポ〜ジャズ〜R&Bなど、あらゆる場所でDJの経験値を積んだジャンルレスで豊富な引き出しからの選曲には定評がある。
都内主要クラブではもちろんのこと、青山OATHの週末THE OATHのレギュラーDJとして第2土曜日を担当。2017年12月にはKnockと共にニューパーティKEWLを主催し、VAKULAを招聘し大成功を収めた。
更にはStarFes.’14、ULTRA JAPAN ’14/’16’/17などのフェス、Dior、LANVIN、JIL SANDER、Paul Smithなどトップメゾンのパーティはもちろん、Tokyo Motor Show 2013 (Volkswagen) やGLORY13 (格闘技)、新宿Park Hyatt Tokyo 41FでのレギュラーDJ、The Peninsula Tokyoの2015/2016カウントダウンDJやCORONA SUNSETS SESSIONなど、クラブ以外にも活動の幅は多岐に渡る。村上隆氏の個展のアフターパーティでのプレイも大きな話題となった。
最近ではショーの選曲も手掛け、蜷川実花氏のショーでは高い評価を獲得している。
日々DJとして進化を続ける一方で、幼少期から変わっていないのは”自分がまず良いと思った楽曲を発信する”というスタンス。音楽というものにピュアに向き合い、ジャンルに捕われる前にまず音楽そのものを選曲する本質的なプレイスタイルが、今あらゆるシーンで求められている。