Atsushi Miki

4歳の頃、自らセッションへ参加、様々な打楽器・民族楽器に強い興味を持ち始める。6歳より和太鼓を始める。13歳、生のドラム演奏を聴き感動し、これをきっかけにドラムに没頭し始め、14歳にしてドラマーとしてプロデビュー、プロ演奏活動を開始。21歳より、自己プロジェクトでも精力的に活動を開始。ドラムソロやビートメイクにて独自の世界観を打ち出した。
2014年、音楽×ART イベント「GROOVE DE NIGHT」主宰・運営。GROOVE DE NIGHT-深層-ではジャズベーシスト鈴木勲氏をスペシャルゲストに迎え共演。2017年、FUJI ROCK FESTIVAL 、りんご音楽祭 、NEW ACOUSTIC CAMP 、GREENROOM FESTIVAL BEACH CLEAN&LIVE 、SNOW MONKY BEER LIVE 、ほか全国各地の音楽フェスティバルへ出演。同年、サーフィン・スケートボード・スノーボードのボードカルチャーのみならず、アートや音楽など様々なカルチャーをバックボーンに持つファッションブランド VOLCOMが開催した世界同時グローバルコンテスト ”ThisFirst” で、この地球上で最も情熱を持った15名(日本からは1名)に選ばれ、日本代表・グランプリを受賞
一定期間、VOLCOM他、関連会社とスポンサー契約を結ぶ。同年9月、アメリカ・テキサス州オースティンで開催されたファイナルパーティーへ招待され、ドラム・和太鼓・パーカッションをミックスさせたオリジナルセットでソロパフォーマンスを披露、観衆を沸かせた魂の込められたドラミングはジャンル・世代の壁を超え、様々なシーンで高い評価を受けている。
現在では、ドラム、和太鼓、パーカッション、を叩き分け日本を代表する打楽器奏者・リズミストである。様々なグループやプロジェクトに参加、レコーディング・ツアーサポート他、国内外の一流アーティストとコラボレーションを重ねている。