YUTA

(Liquid Drop Groove)

2004年よりキャリアをスタート。DJを軸に、オーガナイザー・レーベルA&R・ブッキングマネージメント等、遊び心から生まれるアイデアと溢れるビジョンを形にし続け様々な角度から、トランシー且つアシッディーなテクノとサイケデリックでありながらもアダルトなダウンビートを浸透させるアプローチを仕掛ける国内パーティシーンのプロデューサーとして中核を担う。

 

2010年以降に世界規模で発生したレトロゴアトランスのリバイバルブーム旋風を巻き起こした仕掛け人の一人としてトランスシーンに大きな功績を残し、世界的に注目される。

「一滴が水面に創造する波紋のような音と空間」をコンセプトに掲げ2016年09月に発足したサイケデリック (ヒプノテック)アシッドテクノレーベル&パーティ〈Liquid Drop Groove〉を、日本全国・世界各地で展開する。

さらには2017年、「カフェで聴ける音楽」を形にするべくブレイクやダブテクノとアンビエントに傾倒するダウンビートレーベル&パーティ〈Matsuri Digital Chill〉と、日本人アーティストを海外に送り出し国外アーティストを日本に紹介するブッキングエージェントMatsuri Beats Bookingsを始動。

メインアクティビティとするDJでは、時に螺旋を描き、時に波紋状に広がる深く壮大な世界観の構築を得意とするプレイで世界を渡り歩く。

 

3度に渡るECLIPSE FESTIVAL、イスラエルNeverland、イギリスReturn To The Source、ハンガリーOZORA、オランダPsy Fi、ポルトガルZNA等、国内においては渚音楽祭、春風、RAINBOW、いのちの祭り、rural、SOLSTICE、Mother、Re:birth、Dance On The Planet、Green Magic等に出演。

OZORAが主宰するインターネットラジオradiOzoraでは自身の番組を持ち、国内最高峰ミュージックマガジン、クラベリアを筆頭に多くのウェブマガジンにその活動を取り上げられる。

 

2018年もヨーロッパ全域を中心に、中近東、アジア、中米と世界中からオファーが絶えない日本人の一人。南米、オセアニア、アジア全域やアフリカまで視野に入れた2019年にも期待がかかるアーティスト。自身のレーベルから数多くのリリースも控えている。

アジアでの一人旅をきっかけに自分の感性を信じ、人生=サイケデリック・アートと悟り「意識改革」となる活動を続けている。